30代では80%もの人が多少にかかわらずかかっている生活習慣病です。
知らないうちに進行し、自覚症状がでるのはかなり進んでからが多いものです。日々のプラークコントロールをしっかり行ない、定期的に歯科検診、クリーニングを継続的に行うことが重要です。
歯周病のセルフチェック10項目
※以下の項目であなたはいくつあてはまりますか?
- 歯ブラシをすると出血する
- 口臭がある
- 歯と歯の間のすき間が広がってきた
- 以前より歯が長くなってきたように見える
- 歯の間に物がはさまりやすい
- 歯がぐらぐらして硬いものが咬みにくい
- 歯ぐきに痛みがある
- 抜けたままにしている歯がある
- プラークや歯石がたくさんついているのがわかる
- 歯ぐきが赤く腫れることがある
■ 結果
1 ≪ひとまず安心 頑張って歯ブラシを
2~4 ≪少し不安 機会をみつけて歯医者さんへ
5~7 ≪要注意 歯周病が疑われます。歯医者さんで診療がベター
8以上 ≪すぐに行きましょう 歯周病が進んでいます。すぐにみてもらいましょう